院内施術用
★ 乳酸ピーリングのご紹介
「乳酸」は、肌にやさしいAHAとして、肌の弱い人やグリコール酸が肌にあわない人に使用されます。
○ 刺激感が少なく、保湿効果が高いのが特徴です。
○ 色素に対して高い効果を発揮し、にきび痕などの色素沈着を改善します。
○ 角質層のセラミドの生成を促成し、肌のバリア機能をアップさせます。
○ メラニンの生成を抑制し、しみ、くすみ、毛穴の黒ずみ、肌の色むらを改善します。
製品ラインナップ
容量 500ml 250ml |
7種類の濃度設定がございます。 ・ステージ1 ph3.0 5% グリコール酸20%相当 ・ステージ2 ph3.0 10% グリコール酸30%相当 ・ステージ3 ph3.0 20% グリコール酸40%相当 ・ステージ4 ph2.0 10% グリコール酸50%相当 ・ステージ5 ph2.0 20% グリコール酸50%相当 ・ステージ6 ph2.0 30% ・ステージ7 ph2.0 40% |
グリコール酸と比較した濃度設定
ピーリング後の中和、クーリング用のパックです。精製水でよく混和しヘラなどで塗布していきます。
塗布後4〜5分放置するときれいにはがれていきます。
ひんやりと、またしっとりした感触で非常に満足感が高いクーリングとなります。
サンプルご希望の医療機関様はメールにてご用命下さい
医療機関専用品となりますのでサンプルのご送付は医療機関様に限らせて頂きます。
新製品 ★ サリチル酸ポリオールのご紹介
サリチル酸をワセリン油性 に分散させたもの。完全に 油膜でサリチル酸が覆われ ている。油膜がなくなるまで サリチル酸が角質に溶解し ないので効果を発揮しにく い。 |
サリチル酸をエタノール (水性)に分散させたも の。エタノールの高い浸 透性を利用し、サリチル 酸を皮膚に効率よく浸透 させることができるが吸 収性が強く皮膚刺激とな りやすい。 |
サリチル酸をマクロゴール =ポリエチレングリコール (両親媒性)に分散させたも の。マクロゴールに分散す ることで、皮膚中の水分に 触れた際にマクロゴールか ら穏やかにサリチル酸が放 出されて角質へ浸透する。 刺激性が少なく安全性が高 いが、べたつきのある軟膏 状であり皮膚への塗布性 に難があった。 |
サリチル酸をポリオール= ジグリセリン酸化プロピレン 重合体(両親媒性)に分散さ せたもの。ジグリセリンプロピ レン重合体はポリエチレング リコールと同様に水にも脂に も馴染みやすい構造をもって いるが、皮膚へのなじみが穏 やかである。角質中の水分 に触れた際に穏やかにサリ チル酸が放出される。なめら かなジェルタイプで皮膚へ薄 く伸ばしやすく使い勝手もよ いのが特徴。 |
角質中の水分に反応し、サリチル酸が放出される設計。
サリチル酸を浸透させすぎない、安全性に配慮しました。
サリチル酸をつつんだポリオール※(ジグリセリン酸化プロピレン重合体)は、角質の水分に反応して徐々にサリチル酸を放出していきます。一度に深部まで浸透させてしまうのではなく、表面の古い角質から剥離を促していきます。
【- 使用方法-】
サリチル酸をつつんだポリオール※(ジグリセリン酸化プロピレン重合体)は、角質の水分に反応して徐々にサリチル酸を放出していきます。一度に深部まで浸透させてしまうのではなく、表面の古い角質から剥離を促していきます。サリチル酸ポリオール(両親媒性)角質細胞角質中の水分に触れると、
ポリオールにつつまれたサリチル酸が放出され、水分に溶けて効果を発揮します。
・メイク落とし、洗顔を行います。
・肌の上の水分をしっかりとふき取ります。(水滴が残らないように注意)
・手袋をした手に、適量とり、顔全体に薄く塗布します。(多量に塗布しないよう注意)
・およそ3〜 5 分程度放置します。
・クールパックや中和ジェル(クールジェル)を肌に塗布し、クールダウンさせます。
ピーリング後の中和、クーリング用のパックです。精製水でよく混和しヘラなどで塗布していきます。
塗布後4〜5分放置するときれいにはがれていきます。
ひんやりと、またしっとりした感触で非常に満足感が高いクーリングとなります。
※中和ジェル(クールジェル)はシュワシュワと炭酸ガスが発生しますが、サリチル酸(酸)と中和されている合図です。
※中和ジェルは目安量を守って中和をしっかりと行ってください。
サンプルご希望の医療機関様はメールにてご用命下さい
医療機関専用品となりますのでサンプルのご送付は医療機関様に限らせて頂きます。
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